国土交通省は5日、5月6日以降、抽選希望ナンバーの一部を見直すと発表した。
抽選希望ナンバーに移行する番号一覧 特定の運輸支局等(登録自動車)の一般希望ナンバーで払い出しが急速に進み、近い将来払底する可能性が出てきた番号があることが判明したため、払底する可能性がある一般希望ナンバーを抽選希望ナンバーに移行することにした。
抽選対象に移行するのは、「名古屋」(愛知運輸支局)の「・111」、「京都」(京都運輸支局)の「…5」、「大阪」(大阪運輸支局)の「1000」の3つで、5月6日(インターネット申込みは5月3日)から受付を開始し、5月13日から払い出しを開始する。
また、抽選希望ナンバーのうち、とくに払い出しが進んでいる普通乗用車(3ナンバー)の一部の番号について、払い出し個数を少なくする。具体的には、「品川」(東京運輸支局)、「大阪」、「神戸」(兵庫陸運部)の「…8」を毎週4個から毎週2個にするほか、「神戸」の「・・88」を毎週2個から1個へ減らす。
《レスポンス 編集部》
【関連記事】
【ホンダ CR-Z 発表】ナンバープレートは真ん中に 国交省、緑ナンバーのエコカー補助金申請受付を19日から再開 高速道路無料化 とまどう高速道路会社 国土交通省 特別編集 ・
医薬品ネット販売規制は「合憲」(医療介護CBニュース)・
飛行船クルーズ、五輪会場を活用=「首都発」実現、料金半額に(時事通信)・
益川塾 京都産業大で初の入塾式 「切磋琢磨を」と激励(毎日新聞)・
<犯罪加害者家族>全国調査 3人に1人「うつ傾向」(毎日新聞)・
ソメイヨシノ 東京で満開…平年より4日早く(毎日新聞)